とにかく面白い。ストーリーがよく出来ていて普通のアニメではない。（いい意味で）毎回、次のシーンの想定をひっくり返されるように全く違うシーンが出てきて色んな感情が浮かんでくる。

不良や暴力を美化する昭和から変わらない文化の表れ

【24話目まで視聴段階】特 攻 服 着 て 信 号 守 っ て ヘ ル メ ッ ト の １２歳 中 型 単 車 は 誰 の 物 ？…というお笑いは置いといて、やっと「タイムリープ」「アウトロー」「冷酷で残忍」とか面白要素をわかりやすく提示してくれたのに、話数的にもタイトル的にもシーズン終わり？？？設定がどうあがいても面白い内容なんだからと期待し続けて見続けてたけどやっぱり期待してしまう。下記でネタにしてる内容はともかく、続きが楽しみである。【22話目まで視聴段階】この回のロン毛（バジケイスケ）の出会い回想シーン…これで良いんだよ。ヤンキー無双のみ賞賛じゃないけどこういうストーリーこそヤンキー漫画の王道！！あとは多少不自然な、鉄棒で頭フルスイングされて死なない血も少ないむしろ強くなるとかは少年漫画だから良いとして…21話とかのさ、もうあのワンピース的なノリは要らない・お腹いっぱいなんよね。大勢対大勢で殺し合うレベルで大乱闘してるクセにちょっと著名人一人が死んだら敵味方全員おとなしーく見守ってお涙頂戴とかくっせえくっせえわな。【16話目まで視聴段階】ロン毛「…俺たちははしゃいでた。夏まっただなかなのに…少し肌寒い日だった。」→回想シーン　大爆笑これが特攻服着た高校生の発する言葉とか！？笑漫画とはいえもう令和年にもなってこんな陳腐なフレーズ入れるかあ？…原作通りなの？80年代なの？…からの特攻服着込んで改造単車乗って、満場一致でヘルメット首にかけて信号は守る！なにこれ現代の　旧車族（笑）とかいうただのバイクオタクを揶揄してんの？www原作もコレこのままだとしたら、そうした皮肉を全力で描写したひねくれ作者なのかな？アニメ化に至っての視聴者への気遣いや指示で変更したのだとしたら、ますます意味不明＆意味なさすぎwwwそもそも設定中学生なんだからさーとかツッコミ待ちなの？ねらいなの？ギャグ漫画なの？現実でもさぁ、たのむから旧車族とかいうゆとり珍走たちに知ってて欲しいんだけどさ「ヘルメット首にかけても違反」「バイクの形状が著しく変形してたら違反」「ナンバープレート折れてたら違反」「それら含んだ状態で信号守っても違反」てこと。特にナンバープレートさ、なんで曲げるの？曲げなきゃ警察も声かけないのにウルトラバカすぎ。そもそも「盗難車だったり完全に犯罪行為する前提」で昔の暴走族がやってた名残でしかない。なによりちょっとの交通違反は現行犯逮捕が原則だから、ナンバーなんてみられても問題ないんだよね。だからせめて信号無視しろよwww集団で違反してんのに信号で空ふかししてるのみて絶望するわ。最初からやるなっつーの。警察来たら逃げもせず自分らの正当性主張したりしてんの？「違反してないですよお？」とか？あとこのアニメの影響で半キャップを首にかけるのがカッコいいとか勘違いしないでほしいなあ。やったらわかるんだけど、首は苦しいわ走ってたらさらに風圧でメットが抑えられて首しまるわそもそもヘルメットとしての効能ゼロだわで、なんでガマンしてまで首しめて乗ってんの？ドMなの？決して本編と無関係なレビューではないぞ？しかし、細かいとこ突っ込まずなんとか観て来たけどやっぱもう無理かも。ある意味リアルすぎるわ。【３話目まで視聴段階】レビュータイトル「マガジンなりの原点回帰」なるほど、ジャンプ漫画も流行は原点（定石）である「友情・努力・勝利（バトル）」になってきてるなーと思ってたら、マガジンも原点（定石）である「ヤンキーもの」で推してきたってワケね。時代は繰り返すなぁ。…じゃあそろそろサンデーからも「ラブコメスポーツ漫画」出したらブレイクすると思うわ（笑）で、結局この作品も非力なチビヤンキーがスゴイ奴らと仲良くなって意図せずのし上がる系だろうかね。そこにタイムリープのエッセンス加えて、必死に未来を変えようとするわけだ。　これがタヌキ型ロボットなら小学生むけ　これが魔法少女なら大きなお友達むけ　これがヤンキーだから中高生にバカウケ　という結果だろう（超偏見）劇中でリーゼントの自分を見て「ダセー」とか言って保険かけてるけど、結局全員ヘンテコな髪型なのに視聴者は「カッコイイ」と思うからウケるのであってそういうセンスは「ヤンキーもの」を見てる時点でそういうのが好きな視聴者にはドンピシャなのである。（魔法少女だって変な髪型変な服装だけど、それを好きな人種はそれが良いと思うから好きだから見るのと同じ）…ただし視聴者の多くが不良少年というわけではない。むしろヤンキーに憧れたけどなれなかった奴とか昭和のおっさん（特攻の拓とか見てた世代）が親しみを感じて見るアニメ。本人はショボいけど何故かスゴイ連中と仲良くなってのし上がれちゃう系は、最近の単純な無双夢想とは違う昭和漫画の定番だものね。余談だけど「極悪な不良だけど実はイイヤツ」っていうネタは漫画だけだから勘違いしないように！「清楚系AV女優」と同じワードであくまでフィクションだ（笑）…でもそういうの好きな奴多いからウケるモテるんだろうな。

新キャストをけなす意見ではありません。達央は人としてダメ人間かもしれんが、ドラケン役はタツしかおらん。絶妙な切り返し、ブレスの位置、高低入れるときの喉の締め具合、役……何から何までタツはうまくやってると思う。たまたま海外のニュース見て見なおそうと思ったけど、タツではないドラケンはさすがにもう見返せない。この座組で真ん中いたのはタツの芝居だったはず。若手が多い現場で締めるバランサーに寺島拓篤、真ん中にタツ、ベテランで個性消す芝居ができる林勇。それありきで作ったアニメに吹き替えなんて、やっちゃだめだと思う。そもそもこのアニメ会話劇みたいなもんなのに……役者タツの代わりが誰にも利かんところ晒したらダメだと思う。

原作未読。３話まで視聴。１話では引き込まれたけど、よく考えると何だかな…という点が多い・彼女の弟と握手で飛ばされたり戻ったりする辺りがちょっと都合よすぎ。　弟自体と絆的なものも全くなく、過去で初めて出会ったような状態なのに　何が影響してそうなるのかイマイチ納得できない・すくに顔も思い出せなかったくらい淡い気持ちや思い出だった彼女の為に　こういう現象をひき起こすまでの勢いを感じない。　現在のクズな自分を変えたいというのもあるんだろうけど、とっかかりが弱い・彼女の死因が、彼女自体が狙われて殺された感じでもなく　本当に「事故に巻き込まれるのを止める為」だけなのだとしたら　すごく回りくどい事をしてるように感じる。・過去は結構やんちゃだったけど、現在の腑抜けっぷりから昔の感覚に戻れない…　みたいな感じならわかるけど、主人公にヤンキー要素が無さすぎ非力すぎる。　そのくせ強大に見える３年に立ち向かおうと決心する下りがいきなりすぎた。もしかしたら今後、後々わかってくる事実などがあり、話が緻密になってくるのかも…とちょっと期待してるけど、今のところはタイムリープまで起こすには、きっかけも目的も何だか希薄に見えて拍子抜けというのが正直なところ。どなたかが「せこい」という表現をしてたけどまさにそんな感じ【追記:７話まで視聴】漫画だと面白いだのかっこいいだの感じられるのかな…ドラケンとマイキーがここにきて中学生丸出しで拍子抜け。主人公は頭は一応大人で携帯もある現代設定なんだから後で仲間から袋叩きに遭おうがいち早く警察呼べばよかったんでは?ギャラリーの視野から外れて通報出来そうな瞬間結構あるように見えたのに主人公オロオロするだけで何もせず。抗争を止める決意って何だったの?始まりからずっと、この主人公の動機や覚悟に切実さがないように見えてたけど全然そこから進歩してないように感じる。ちょいちょい挟まれるギャグも緊迫感を削ぎ白けさせるばかりで意味がない。評価を★★★→★★に変更しますやっぱヤンキーて頭悪いんだなー…ていう感想しか出なくなってきた。これまでの人気のあるヤンキーものは、頭は悪くとも根性や信念、人情等何かキラリと光るものがあったように思うがこの作品にはそういうキャラがいない。唯一人格者と思われたドラケンも７話ではただの子供だった。【9話まで視聴】直人という警察の協力者がいながら抗争阻止に警察を利用するって発想が主人公に一切ないのが不思議に思える自分が非力だと何度も嘆く割に、自分の身一つで何とかしようとする無謀…もどかしいとかいうレベルじゃない。腕力も知恵もない上、人の良さも空回ってるこの主人公の存在意義って…【10話視聴】★★→★に変更・主人公、救急車も呼ばずに腹を刺されてるドラケンを担いで病院に向かう。(傷が内臓まで達してたなら余計に死期を早める行為)救急車を呼んだという彼女達が追いかけて来るが、道路が渋滞中で到着が遅れるとの事。細かい事だがそこまで手を尽くすのは主人公じゃなければならなかったと思う。救急車の到着が見込めないから担いで連れて行く…という流れならまだしも彼女らに言われて初めて救急車を待ったり、道路渋滞中に焦る主人公(中身25歳)これではどんなに感動のシーンに見せかけても無能さが浮き彫りになるだけ・主人公、複数に囲まれて唐突に気持ちがたかまり無謀な反撃に至る絵的に感動を誘うシーンにしとけばいいという漫画の為の漫画展開が続く。キヨマサを倒して主人公自身のリベンジも叶えるが漫画だから出来る展開としか映らない無謀さで知恵の欠片も無い友達が駆けつけて時間をかせぎ、救急車が到着していなかったら女子も巻き込んで最悪の結果になっただろう短慮であり、主人公の成した事などひとつもない。「漫画に野暮なツッコミは無用」という場合もあるが、この作品はそんな範囲を軽く超えてる表面的な感動的シーンを額面通りに受け取ってる視聴者(読者)は舐められてる事に気づくべきだと思う【追記:12話まで視聴】何だかんだいっても人気作だし、どこかで見直せるポイントがあるのでは…と最初の大きなターニングポイントであろう12話まで観ましたが大きく未来が変わってみると、弟と主人公の変わらなさがより際立って奇妙に見える。主人公が彼女を振ったのは「彼女の身に危険が及ばないように」的な未来になった為だと推測してみたけど…だとしたら現在に戻った主人公の身の上が変わってない(描写してない)のはおかしいし、どう辻褄を合わせていくのかだけは気になる。今回も、彼女の安否確認放置で瀕死の友達(殺人犯)と長々話し込んでる点や瀕死の彼女に車の外まで突き飛ばされる主人公の非力・無能さ等、細かい点だが目に余った。そんな中、「愛してる」「組織のトップに立つ」と誓いを立てる主人公に失笑を禁じ得ない。タイムリープの辻褄以前にとにかく主人公の器に難がありすぎる…

やっとの思いでたどり着いた空島。この先が楽しみです！

広大な空島の世界観がとても気持ち良かったです。ロビンの冷静な補足が面白い。

筆舌に尽くしがたい程、素晴らしいです。大変ありがとうございました。

いよいよ始まった空島編！今までと少し違う敵との闘いが楽しみ。