2年余分に待ったのホント長かったよねー。公開前にオットーのでっっっかいトイがすでに我が家に鎮座してました…。Mattelが作るようになってから虹彩をちゃんと描き込んであるのがとっても嬉しいのです。食べ物とおまけとどっちの値段が高いのかよくわからん某ファーストフード店や食玩メーカーにも見習ってほしい…。購入はアマゾンUSも確認したほうがいいよ。私は円安になる前だったから随分安く買えたと思う(関税ラインと送料は要注意)。昔は気にせず見ていたけど歳をとったのか(18 till I dieとか書いてるくせに)ディ○ニーもジ○リ(主にMさん)も食傷気味を通り越して嫌になっていた頃気になりだしたのが、三白眼で横目でジトーっと睨んでる目つきの悪いバナナジーンズゴーグル付き…。デザインは気になっていてもどうせまたよい子を誘導するような話なんだろうと思ってしばらく静観してた。けどついに可愛いもの好きが抑えきれず見てしまったら…あらまぁすっかり気に入ってしまったのです食わず嫌いはダメね。Why?whyがないから!ミニオンの喜怒哀楽や行動にはな～んにも理由がない。大人はもちろん子供よりも純粋(子供がそうなのは大人のせいですよ)で、何をするにも後腐れなし。素晴らしい←言ってるそばから理由探してるおバカなやつがここにいますよー。内容は見てのお楽しみ。ナックルズはアラン・アーキンに少し似てると思う。グルー(母)もジュリー・アンドリュースに少し似てない?どうせなら特典目当てでBlu-rayを買うのがおすすめ。なぜならジャン・クロード・ヴァン・ダムやドルフ・ラングレン、ミシェル・ヨーの収録風景がまるでアンパン○ン収録中の戸○恵子さん。往年のマッチョスターが筋肉を震わせて魂を込めた演技をしている姿に腹が引きつって困りました…みんなええ人や…。グルーシリーズとのつながりも意識して上手く作ってあるので楽しめると思います。この調子でまだしばらく続いてほしいなぁ。

何かにハマったことがない自分が初めてハマった作品、キャラクター。

4Kじゃなくても良いかなと購入したが、始まりの方が画像が悪すぎた。

小学生の子供と映画館で見ましたが，家でも見たく、とても楽しく鑑賞できました。

途中までははっきり言って退屈で（レビューぼろくそに書くか・・）と思っていたのですが、最後まで見ると結局「あー！なんだかんだ面白かったわ！」ってなるのが憎たらしいですね。コナンや中森警部が「これほんとにキッドの仕業か・・？？」となる展開が好きなので、そのシーンを見られただけでもうれしいです。敵対しているからこそ相手のことを理解している感じ・・。また、（配役について厳しい意見が多いですが）自分は特別出演の俳優が誰なのかを当てることでしか得られない養分で生きているため俳優起用は何とも思わないです。むしろ俳優本人が納得しているならやってほしい。下手でも上手でもおもろいし・・総合して、自分がコナン映画適正ある人間だなと気付けた作品でした。ただキッドにフューチャーしすぎて"黒い人"のキャラやバックストーリーが全然立っておらず、もはや可哀想なレベルだったため★マイナス1。劇場版コナンは（既存キャラの関係性に重点が置かれることが多いので）このパターン少なくないイメージではありますが、、蘭姉ちゃんの人外的なパワーも見られるし、キッドやおじいちゃんもかっこいいし、なんかキッドをしつこく殺そうとしてくるおじさんも結局かっこいいし、鈴木財閥はけた違いだし、よかったです。桁がでかければでかいほど面白いと感じる人間なのでコナン映画はちょうどいいのかもしれない（最初のオークションのシーンがめちゃくちゃ面白かった）。あと、戦争は絶対ダメだということを素直に感じさせてくれる作品でした。

アマプラで久しぶりにこの映画をみたけど完成度とかそういうのより久しぶりにコナンを見た気持ちになりとても好きだと思えた。クライマックスのシーンは映画館で見たかったなぁ。主題歌も大好き。

まず何より感じたのはこんなに画面を揺らす演出必要なのかなと。揺らすにしてももうちょっと考えようがなかったのかなと。正直画面酔いしてしまって、内容どころではありませんでした。内容に関してもサスペンス感は薄いなぁというのが印象です。結局何なの？って思ってしまいましたね。キッドの活躍は素晴らしいと思いますが、どなたかがレビューで仰っていたようにこれがまじっく快斗の映画なら成立していると思いますが、名探偵コナンの映画であるならちょっと内容がぼやっとしている気がします。あと、終始画面の色味が気になるのと、ゲスト声優の方の演技が…ｗといった感想です。

今作はやや怪盗キッドに重きを置いた作品になっています。当初起こる事件は怪盗キッドの仕業として関係者から批判されてしまいますがコナンはどこかキッドのやり方とは違うと思い推理していきます。キッドと言えば鈴木財閥特に鈴木次郎吉翁が目の敵にしていて今回も財力にものを言わせてゴッホの絵を集めて展覧会をすることに。やがて真犯人の仕業で展覧会場は大爆発を起こして崩壊していく訳ですが蘭ちゃんが人間離れした技でピンチを切り抜けていくところはもはやアニメならでは！真犯人も判明しキッドが何故ゴッホの向日葵を盗もうと（実際は無事に展示される事を望んでいた）したのかもわかるところは終戦間際の事実を上手く取り込んでおり実際に展示されている美術館には良い宣伝になったんじゃないかなと思いますね。それにしても相変わらず台本棒読みのゲスト声優の違和感だけはいけませんね。特に今回は真犯人だし！